そもそも占いってなんだろう..!?
先ずは、これについてお伝えしたい。
占いのイメージとして「非科学的で怪しい..」こう思われがちでありますが、いやそう思われることがほとんど。しかし、そう思われながらも、いま、このブログを読んでいるあなた。
あなたは「運勢・運気」という「運」という存在を心の奥底(潜在的)では信じたいのである。
違いますか..? もし違っていたらごめんなさい。
非科学的で怪しい、人は目に見えないことや根拠がないものに対してはとても懐疑的であることは仕方がないことです。
確かに「運勢・運気」というものはいまだ科学的にはその存在は証明されていません。
それにもかかわらず、人間という生き物は何千年にもわたり運気というものの存在を心のどこかで信じているのです。
事実、日常生活におかれても、ラッキーなことがあればツイている、持ってると言い、悪いことがあればツイてない、運がないなど、口に出して言わなくてもそう思っているのです。
心の奥底ではきっと信じているのですね。もしそうでなければ、そう信じたいのです。
また、「ピンチの後にはチャンスあり!」という格言どおり、スポーツの世界や人生においてもピンチとチャンスの流れの攻守が変わるケースが必ずと言っていいほど起こります。
あなたも、そのような経験や状況を目の当たりにしたことが何度もあったはずです。
なので、この流れのラインが運の流れ、つまりは、「運気」と言えるのです。
では、占いとは?
>語源は全ての生命(宇宙)「気」とは物事の裏の成り立ち=裏なり→占いとなったわけです。
因果の法則としていえば、結果に対しての原因を探る技=裏成りである。現在起こっている現象には結果に対しての過去に行った原因(動機)が必ずあります。因果関係ということですよね。また現在は未来に起こる原因でもあるということです。
「形」人との縁→物事の結果(因果)
「真」事の有り様→工程(出来事)
「理」心の有り様→関わった人の思い
恨みつらみ、復讐(喜怒哀楽)
出会う人との縁が「真」の出来事となって表面化する。その背景には「理」(ことわり)があるのです。関わった人の思い裏成りがあるということ。
裏成りとは心の有り様を探ること、気づくこと、それを受け入れることである。そして人間は愚者であり、間違えを犯す者なのですから..
トライ&エラーを繰り返し、その「理」に気づいたその瞬間から人は変われるのでしょう。
宇宙はきっとその決意ができた人から人生の後押しをしてくれているのでしょうか..
まとめ
九星気学はその裏の成り立ちを、統計として集約した天体学になります。そこには、規則正しい規律がありますので単なる占いではなく「鑑定」となります。
その様なことから古代から、権力者や王族が政治のために使ってきた帝王学でもあり、開運のための学問なのです。
九星気学は、あなたの人生幸率を開運というか改運させるための一つのツールです。私自身もそのように毎日活用させていただいてます。
あなただけの生きる指針としてぜひご活用いただけたら最幸です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
光あれ..
サニーさん
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