九星気学とは？
今日はあなたのセカンドライフや恋愛に
大いに役立つ九星気学の話をします。
先ず、あなたは九星気学をご存知だろうか？
あなたの思う九星気学とは、年末になると
書店の占いコーナーに並ぶ有名な高島暦と
書いてある書籍ではないでしょうか。
なんかご年配の方が読むイメージ。
実際多いですがね。
僕の母親も昔から活用してますね。
なかには見たことも聞いたこともない
という方もいらっしゃるかと..
まぁ、巷では単なる占い
ってな感じでしょうね。
事実そう思われてます。
…
では、
「九星気学」とはなに？って聞かれたら..
「自分の人生をコントロールできる学問」
「運を味方につけることができる動の学問」
古代から権力者や王族が政治のために使って
きた帝王学でもあり、開運のための学問と
お答えしてます。
事実、パナソニック（旧松下電器産業社長）
今はお亡くなりになりましたが、
経営の神様的存在であった松下幸之助翁も
九星気学を活用していたことも周知の事実
なので、運についてはよく語られており
運が悪いと思っている人はエリートであれ
絶対に雇わないという話も有名である。
『運勢を知り、活用する』
数々の経営者が九星気学を活用されて
大きな功績を残しておられるようです。
九星気学の歴史的背景
気の概念は中国4,000年の歴史になり
農耕文化初期、気学は統計学天体学、
気という学問を研究したものある。
気学からできたものは漢方、五行、
アーユルベーダー、イスラム医学、
⻄洋医学になる。
日本には、開運の奥義として園田真次郎が
1924年に創始した占術が九星気学である。
上流階級の一握りの人々だけが
知りえた学問である。
国政運営においても重要な役割を持ち、
この学問は、帝王学としても知られている。
気の概念
気とは万物を構成しているエネルギー
宇宙エネルギー太陽系周期のリズムである。
そのリズムには（規則性のあるリズム）
潮の満ち引きや四季など人が関与した
ものではない。
人が誕生する以前からそれはある。
巨大なエネルギーである。
「生きるための最大限の知恵」
真冬に種を蒔いても花は咲きません。
野菜や米も同様です。
春に苗を植え、秋に成長した稲を刈り取り
収穫をする。
万物の全てにタイミングが存在する。
当然ですが、人の人生の流れも同じであると
考えられている。
自分とは..
自然と分かち合うという意味です。
自然の流れと共に生きることが
大切なことなのです。
その流れに逆らう生き方をした結果が
病気、災難、貧困、人間関係トラブル
などを引き起こします。
自然の摂理と兵法
宇宙エネルギーは九つの
サイクルで廻っている。
１〜９までの九つの星があり
自然界は木、火、土、金、水の
五行で構成する。
この九つの星と五行が混じり合うことで
九星気学誕生しております。
※星とは空に輝く星ではありません。
（日＋生＝星、日々生きるリズム）
諸葛孔明などは遁甲述を兵法に用いて
百戦百勝したと言われております。
戦国時代には織田信長や上杉謙信などが
方位述を兵法に取り入れており、
いかに有利に戦うかどうかにこだわりを
持っていたと言われております。
平安時代では貴族の間で方位術がブームに。
源氏物語では方違い（かたたがえ）という
恋人と会うための吉方位どりが有名です。
今では九星気学は生活の一部として使われる
学問ですので、上手く活用することです。
本命星をご存知ない方は
こちらで調べてみてくださいね
http://ninestarlab.com/
人生のバイオリズムを知る
生活とは生きる力＋活かす力である
生活とは..
生きる『生』の力と活かすの『活』の力
のことである。
生きる力とは自分らしさのこと。
巷では自分らしさを大切にして..
と、よく言われますが、
言ってる本人は自分の自分らしさを
本当に分かっていらしゃらないのでは..
と、思っております。
自分らしさ＝資質と才能
自分では意外と分からない..
あなたの九星を知ることでそれを
知ることが可能になります。
そして、その自分の生き方と資質がマッチ
していれば無理なく生きることができ、
幸せ「幸率」がアップしますが..
もし、マッチしていないのであれば
あなたの「幸せ幸率」はダウンします。
余談になりますが、
今ではこの資質と才能においては
努力より、遺伝で８割決まると
裏付けするデータが発表されています。
音楽に関しては遺伝が90％超え。
数学、スポーツ、執筆の順番で
80％超えです。
無駄な努力はやめなさいって
あながち嘘でもないという事実。
それってどんなに努力してもって
話ですよね..?
職種やその分野にもよりますが。
僕も身に覚えがあるので
わかる気がします。
人生に無駄はないが..
辛い事実でもある。
でも、経験は貴重な財産でもある。
活かす力とは..
自分の運勢を知ること。
自分のバイオリズムを知ることです。
知ることで..
自分の活かし方が分かると同時に
周りの活かし方が分かります。
自分の気を知ることで幸率がアップし
周りの人の幸率までアップます。
行動すべきことや注意すること
運勢のリズム、人生の春夏秋冬に
合わせて生きることで、
「大難を小難に」
「いつ、どんな種をまき（夢）」
「いつ始めれば良いか」など
天の後押しがあります。
（運を味方につけることです）
まとめ
孔子曰く「人の吉凶は動より生ず」
１、生きやすくなる
・自分がどの様に生きたら良いのか
知ることができる。
・隠れた潜在的能力発見
・自分の生きる環境作り
・人間関係がよくなる
２、自分の願望が叶う速度が早くなる。
・吉方位どりにより運気を引き寄せる
ことができる。
３、人生幸率の充実度が増します。
・気学は自分自身の行いで運を開くことができる動の学問になります。
運勢を切り開き好転させる唯一の開運方です。
九星気学について勝手に
話してまいりましたが
九星気学には人生を好転させる
教えがたくさん詰まっております。
占いの先にあるもの
それは..
本当に生きててよかった..
心の底から生きることが楽しい
自分の生き方が大好きって
言えることですね。
まだまだ修行は続くよどこまでも。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
「人生に手遅れはない」
あなたの大改運を祈ってます。
愛と感謝で福あれ光あれ！
晃生
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